短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【在学生紹介】<ファッション・造形コース>

20.01.26

今回はファッション・造形コースで学ぶ1年生Sさんにお話を聞きました。
Sさんは茨城県石岡市に住んでいます。

Q.聖徳大学を選んだ理由、また、総合文化学科のファッション・造形コースを選んだ理由をお聞かせください。
A.高校時代に美術部に所属し、絵を描くことが好きで服飾にも興味がありました。だから自宅から通える学校で、ファッションのコースがある総合文化学科を選びました。専門学校に進もうとも思っていましたが、親が短期大学を進めてくれ、また、3つ上の姉がこの学科を見つけてくれました。
入学してみて、服のデザイン、洋服の制作と両方が出来ること、家から松戸まで電車1本で通いやすいことなど、とても満足しています。

Q.現在はどんなことを中心に学んでいますか?
A.服を作りながら繊維、染色、ファッションビジネス等の流通まで、幅広く「ファッション」のことを学んでいます。また、英語や情報活用などの一般教養の授業もあり、とても役立っています。

Q.印象に残っている授業または実習、その授業により学んだことについて詳しくお聞かせください。
A.「ファッション造形実習Ⅰ」ワンピース制作
ベロアという素材を選んだため、ミシンで縫う作業がとても難しかったけど、その反面色々と学ぶことが多かったです。自分の好みのデザイン・素材で洋服を作り、完成した時はとても嬉しかったです。
「ファッションデザイン画」
ポーズの基礎から、素材感を出す色の塗り方など、美術部出身の私でも知らなかった事が多く、実践的に学ぶことが出来ました。何よりも先生がやさしく教えてくれたので、楽しかったです。

Q.将来の目標についてお聞かせください(取得を考えている免許・資格なども)。
A.ファッションも好きだけど、文字を書く仕事(脚本家やシナリオライター)にも興味があり、憧れています。
ファッションはライフステージを豊かにするためのツールとしてあると考えていて、就職先としては今の所考えていません。
でも学んだ知識は持っていて損はないし、衣料管理士をはじめファッションビジネス検定などファッションコースで取得可能な資格は積極的にチャレンジしたい。
今、英検の準2級を持っているので、卒業までに2級も目指したいと思います。

Q.これから聖徳大学、および総合文化学科への進学を検討している高校生に向けたメッセージをお願いいたします。
A.総合文化学科は幅広く可能性がある学科だと思います。また、学びも多くかつ深いカリキュラムになっていて、きっとやりたい事や好きな事が見つかると思います。少しでも気になるコースがあったら、一度来校してみて下さい。
私はオープンキャンパスのスタッフとしてバイトをしています。普段は実習授業が多くて時間がなく、夏休みの期間だけでしたが、校内を案内するツアーの担当で約1時間、高校生と一緒に校内を回りました。
コミュニケーション力や人前で話す力が養えて、とてもいい経験になりました。ツアーで回りながら、講堂や語学センターなど大学の設備が整っていること、学食の数が多いことも改めて実感しました。
そして何よりも先生方がみんな親切でとても接しやすいです!「大学の先生」というと取っ付きにくいイメージですが、予想に反してフレンドリーです(笑)。
1度オープンキャンパスに来て確かめてみて下さい(^-^)/

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