【在校生の声】ファッションブランチ編
19.10.30
みなさん こんにちは!
【在学生の声】と題して、大学生活のことや授業のことなど、総合文化学科で学んでいる在学生の生の声をお届けします。
今回はファッションブランチ(現 ファッション・造形デザインコース)に所属している2年生。毎日、課題に一生懸命取り組んでいます。
現在は学園祭で行うファッションショーの洋服作りの真っ最中!
実習室にお邪魔して話を聞いてみました(^^♪
Q1.総合文化学科を選んだ理由は?
Rさん:ファッションに興味があり、指定校の中で唯一ファッションのコースがあったので、聖徳大学短期大学部総合文化学科ファッションブランチに決めました。
また、オープンキャンパスで先輩達の話を聞いたことが参考になった。
Mさん:家から近かったから(笑)
高校生の時は正直、やりたい事が決まっていなかった。もしハッキリとやりたい事が決まっていたら、専門学校を選んでいたと思う。
大学は4年間だが短大は2年間なので途中で路線変更して大学に編入するなどやり直しが出来ると思った。
そして総合文化学科では沢山の専門科目があり、色々なことが学べると思ったからです。
Q2.ファッションブランチに入って
Mさん:思っていたよりも専門的な学びだった。衣料管理士の資格を履修しているとほぼ専門学校?(^▽^;)っていうレベル。
染色の実験が楽しかった。自分の着たい服をデザインして作ることも楽しいです。
ファッションビジネスの授業は、ファッションの歴史から販売まで学ぶので、販売職に就きたい人にはお勧めです。
Q3.大学生活はどんな感じ?大学内での過ごし方やバイトなど。
Mさん:実習授業が多く空き時間が少ないので、高校生の時とあまり変わらない(笑)
その中でも学食でお昼ご飯を食べる時が楽しみ。
特にカフェ「リュミエール」(パン屋さん)でタピオカドリンクを飲むこと!
バイトは週2、3回入っています。趣味のものを買うためにはバイト代が必要不可欠です。
Q4.大学で受けている専門(コースやブランチ)以外の授業は?
Rさん:礼法はとても役に立つと思う。
箸の持ち方や食事作法を始め、お辞儀の仕方、焼香の仕方までこれから社会に出たら大切なことを学べた。
Mさん:英語ではクラスのみんなの前で英語スピーチを行う。
最初は緊張したが次第に慣れてきてとても良い経験になった。
Q5.卒業後の予定は?
Rさん:1年生の終わり頃から具体的に就職を考え始めていくつかの企業から内定をもらったが、その中でも自分が成長出来ると思った会社に決めた。まだまだやりたい事がいっぱいあるのでこれからもチャレンジし続けたい。
Q6.高校生に何かアドバイスがありますか?
Rさん:高校時代に英語をもっとやっておけば良かったと後悔しています。
内定先の会社では英語の講座があるので積極的に受講して、海外からのお客様への対応や、海外支店での勤務にも挑戦したいです。
今回ご紹介した話以外にも北海道旅行やイベントに参加した事など楽しかった思い出話で盛り上がりました。
とてもいい笑顔ですね( ̄ー ̄)bグッ!
そして2年前のことは覚えていないくらい忙しくてあっという間だったと笑って話してくれました。
しかし短大での学びや経験はこれから絶対に役に立ちます。卒業まであと半年。まだまだ学園祭を始めとして様々なイベントが目白押し!
そんな忙しい中でも残された大学生活を満喫して欲しいです (^-^)/
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