志賀高原学外研修に行きました!(その1)
19.08.09
<オープンキャンパス 体験授業のお知らせ>
※下の写真をクリックすると案内ページに飛びます
みなさん、こんにちは。
毎日暑い日が続きますね。
総合文化学科の1年生は、8月2日(金)~5日(月)まで、志賀高原の学外研修に行ってきました!
今回のブログでは前半の内容についてご報告します。
この研修は、「聖徳教育Ⅱ」という全学共通の必修科目になっています。
研修の主な目的を簡単にまとめると、
「団体生活のルールを守ろう」
「思いやりの気持ちを持とう」
「自然を大切にしよう」 の三つです。
この目的を達成するために、ハイキングやキャンプファイヤー、クラス交流会などを行いました。
まず初日の夜はキャンプファイヤー。
代表の先生や学生がトーチで火をつけた後、みんなで歌を歌ったり、フォークダンスをしました。
最後は全員が大きな一つの輪になり、聖徳の「和」を体感しました!
2日目はいよいよハイキング。
約2時間をかけて、7キロの自然探勝路コースを歩きました。
たまに息が切れる場面もありましたが、みんなで楽しくしゃべりながら、元気に歩きました。
すべりそうで危ない所は、クラスメートの仲間同士、手を取って支え合いながら歩いていました。
「思いやりの気持ちが自然に育まれる」とはこういうことかな・・と、すっかり感心してしまいました!
2日目の夜は毎年恒例のクラス交流会。保育科・総合文化学科の7クラスがクラスごとに出し物をしました。
総合文化学科は、Aクラスは「聖徳クイズ」、Bクラスは合唱「とっとこハム太郎」でした。
保育科のパワフルなダンスとは一味違い、ほんわかした、和やかな雰囲気が広がりました。
何より、前に出て楽しそうに発表しているみんなの笑顔が最高でした!
盛りだくさんのプログラムでしたが、学生のみなさんは何が一番印象に残っているでしょうか・・。
志賀高原はユネスコのエコパ―クに認定されているそうで、「自然と人の共生」に力を入れているそうです。
澄み渡る青い空と深い森、色とりどりの沼など、大自然の風景をしっかり心に刻み、今後の生活に生かしてくださいね!
※ 8月11日はオープンキャンパスです。
当日のプログラムはこちらから
皆様のお越しをお待ちしております!!
※ブログテーマ一覧はこちらから。