新しい製菓の先生をご紹介します!
19.04.10
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今日はとっても寒い一日でしたね。
でも、明日はまた平年並みの気温に戻るのだとか。
こんなに気温の変化が激しいと、体もびっくりしてしまいますね。
体調にはくれぐれもお気をつけください(^_^)!
さて、今日は、今年度から新しく製菓実習の担当になりました山﨑正也先生のご紹介と、初回授業の様子をお届けします。
~山﨑正也先生 プロフィール~
山﨑先生は、これまで、専門学校で40年ほど製菓の授業を担当されたお菓子のスペシャリストです。
先生は、フランスでの研修経験(2年間)もあり、フランスでは、チョコレートで有名な「BERNACHON(ベルナシオン)」等で研修していたそうです!!
また、映画「ちょんまげぷりん」やテレビ「どっちの料理ショー」など多くのメディアに出演・協力されており、実績も豊富です。
山﨑先生を迎え、フードマネジメントコース(製菓ブランチの2年生)「フランス菓子基礎Ⅲ・Ⅳ」の初回授業ではチョコレートの授業が行われました(*^_^*)。
今回は、チョコレートの扱い方とテンパリング技術の習得を目標に、イースター(復活祭)をイメージして 動物やたまごの形をした型取りチョコレートと2種類のお菓子をつくりました。
チョコレートの上にナッツやドライフルーツを飾った「マンディアン」
キャラメリゼしたアーモンドをチョコレートでコーティングした「アマンド・ショコラ」を作っている様子
うさぎやくま、たまごの形をした型取りのチョコレート
そして、できあがったチョコレートを、それぞれきれいにラッピング・ディスプレイをして、写真を撮ると・・・
まるで本や雑誌に載っているような仕上がりに!
味ももちろん美味しく出来て、きれい!お店みたい!と学生たちもとても喜んでいました♪
今後の授業でも、山﨑先生にたくさんのお菓子を教えていただきます。
ブログでまたご紹介しますね☆
楽しみにしていて下さい~(*^_^*)。