みなさんこんにちは！

現在、1年生は8月3日～6日の3泊4日の行程で、学外研修Ⅰ（志賀高原）に来ています。
今日はその中間報告をしたいと思います。

研修は大学と短期大学部合同の行事で、
規則正しい団体生活の中で相手を思いやる「和の心」を身に付けたり、
自然の中で過ごすことで、地球環境の保全について考えることを目的としています。

プログラムは、ハイキング、キャンプファイヤー、学部を越えた交流会など盛りだくさん。

初日は上野駅に8時15分(先生は8時)に集合し、学科ごとにバス14台に分乗して志賀に向かいました。

車中では、抜けるような青空、田園風景、高原の山々の絶景を楽しむことができました。
初日は入村式とキャンプファイヤーがありました。

入村式では学長先生が、聖徳の和の教育や、困難な道に積極的にチャレンジすることの重要性、
夏休みの過ごし方などをお話してくださいました。
また今回は特別に、蛍や流星群など、夜の楽しみがいろいろあることも伺いました。

キャンプファイヤーでは、満天の星空のもと、燃え盛る炎のまわりで歌を歌ったり、
フォークダンスで盛り上がりました。
満天の星空の写真をお見せできず、残念です！

2日目は、田の原湿原や信大自然教育園、蓮池などにハイキングに行きました。
昨年に比べて池の水がだいぶ少なくなっていたように思います。

たくさんの高山植物も見つけることができました。

これから夜は交流会があり、明日はもう少し本格的にハイキングをする予定です。
うぐいすの鳴き声や川のせせらぎの音のする森から、たくさんのパワーをもらっています！
また後日、様子をご報告させていただきますね！

*総合文化学科のツイッター(@seitoku_soubun)では、随時、情報を発信しています。
是非、合わせてご覧下さい！！