【授業紹介】キャリア実践演習Ⅰ(SALⅢ)
18.06.18
みなさん、こんにちは!
6月16日(土)の短大限定オープンキャンパスには、沢山の方々にご来校頂きましてどうもありがとうございました!
短大限定オープンキャンパスでは、先生方とゆっくりとお話をしたり、相談をしたりすることができて、とても充実した時間を過ごせます。
ご来場の皆様には、「ゆっくり相談ができた」、「納得がいくまで話ができた」と好評です。
まだご体験頂いていない方は、是非予約の上ご来場下さいね。
なお、次回の短大限定オープンキャンパスは6月23日(土)を予定しております。
短大限定オープンキャンパスとしては、この日が最終回になりますので、是非ふるってご参加下さいね。
ご予約はこちらから。
さて、今日は、全学共通科目の、Seitoku Academic Literacy Ⅲ 「キャリア総合演習Ⅰ」の授業をご紹介します。
長い名前ですよね。
実は、Seitoku Academic Literacyという科目が、ⅠからⅢまであるのです。
そして、Seitoku Academic Literacy Ⅲ(通称略してSALⅢと言っています!)は全学共通科目で、
どこの学科でも開講されており、総合文化学科では、キャリア実践演習Ⅰをやっているのです。
何をしているのか、わかりづらいですか?
それでは、この写真をご覧下さい。
もう、おわかりですね。
この授業では、グループワークをします。
今回は、「チャレンジすること」というテーマで、アスリートの例を用いて、チャレンジすることの意義をまとめてプレゼンしています。
最初に与えられた題材には、浅田真央さんのチャレンジについての話が書かれています。
それを読み、浅田真央さん以外にあと2,3人のアスリートがチャレンジした例をまとめていきます。
そして、結論として、チャレンジすることの意義をプレゼンしていきます。
グループによって、扱うアスリートは変わります。
羽生結弦選手や大谷翔平選手、中には松岡修造さんを扱ったグループもありました。
パワーポイントの資料を使ってみんなの前でプレゼンするのは、今回が初めての体験です。
発表する方ももちろん真剣ですが、聞く方も真剣です。
大切なところはメモを取ったり、自分の感想をまとめていきます。
クラスメートの発表を聞く練習も、この授業で経験する大切な要素です。
プレゼン力は、将来就職したときにも大いに役立ちます。
聖徳大学短期大学部総合文化学科の実践的な授業で、あなたもプレゼン力を伸ばして、実行力のある社会人を目指してみませんか?