【授業紹介】フランス菓子基礎Ⅰ・Ⅱ(製菓ブランチ2年生)
18.06.06
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
つい2ヶ月前に、春学期がスタートしたと思ったら、あっという間にもう6月!
関東も梅雨入りが発表されました。
じめじめした時期を迎えますが、総合文化学科のブログでは、常にわくわくする情報をお伝えしたいと思います!
今回は、製菓ブランチ2年生の【フランス菓子基礎Ⅰ・Ⅱ】の授業をご紹介します。
全15回ある授業は折り返しを迎え、今回で9回目。
ドイツ菓子の製作を通して、「フランス菓子とのデコレーションの違い」を学びました。
製作したのはドイツ菓子 「フォレノワール」 と 「タルトリンツァー」 です。
2年生になると、次の作業を考えながら行動する習慣が身についてくるので、 実習はさくさくさくっとスピーディーに進みます。
ドイツの黒い森をイメージして作られたお菓子 「フォレノワール」 もこの通り。。。
① さく
② さく
③ さく~っと!
④ 完成(^^)
これぞドイツのデコレーション!!
写真を見て、皆さんはどう思われましたか?
実はドイツ菓子にはある特徴があるのです。
飾り付けには規格があり、チェリーだってきっちり線対称!
そしてそれにはちゃんとした理由があります。
それは・・・、皆さんわかりますか?
奥深いドイツのお菓子を学んだ2年生なのでした。
次回の授業は、今まで積み重ねてきた技術と知識を集結し 創作菓子に入っていきます!!
テーマは ≪アフタヌーンティー≫
一人一人がお菓子を考案していきます^^ お楽しみに☆
*製菓ブランチは、平成31年度から、「フードマネジメントコース」になります。