短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

2年生が帝国ホテルでテーブルマナーを学びました

17.12.11

AO入試特別日程(12月)出願受付中~
AO入試の特別日程を実施することにいたしました。
詳細はこちらをご確認ください。
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「フランス料理とテーブルマナーを学ぶ会」は
聖徳教育の一つとして行われています。
聖徳大学の数多くある学科の中でも、
総合文化学科2年生と人間栄養学科4年生のみ、
卒業年度に実施されます。
日本を代表する一流の帝国ホテルで、
フランス料理のフルコースを堪能しました。

もちろん、一品毎に講師が食べ方や料理の説明などをしてくださり、
とても勉強になりました。

前菜は「ズワイ蟹とオマール海老のジュレ寄せ」
ハート型にくり抜いていて色がとても鮮やか。
ナイフを入れるのがもったいないくらい、とても可愛かったです。

スープは「茸とハムのクリームスープ」
茸の香りとハムの塩気がとてもマッチしていました。

魚料理「イトヨリ鯛のポワレ オリエンタルソース コリアンダーの香り」
香ばしく焼いた鯛と神秘的なソースの融合でした。

お口直し オレンジのシャーベット
とてもあっさりとしていて口直しにピッタリ!
コース料理の中で一番美味しいという学生もいました。

肉料理「牛フィレ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」
牛フィレの焼き加減が絶妙でした。
付け合せの温野菜の盛り付けが細かくて、さすがだなぁと思いました。

 

デザート「炎の演出 ダークチェリーのジュビレ」
この演出には感動する学生も多かったです。
部屋を暗くして30人のウェイターさんが並んで、一斉にアルコールでフランベしてくれます。
感動的な音楽も流れてとても盛り上がります。

冷たいアイスクリームの上に、温かいダークチェリーのソースがかかり、
段々アイスが溶けてきてなんとも言えない冷暖のコラボレーションです。
ダークチェリーはとても大きくてゴロゴロと入っていました。
お腹は一杯でしたが、デザートは別腹。ペロッと食べられました。

同じテーブルに座っていた学生や近くの学生達に何が一番美味しかった(良かった)かを聞いてみました。
19人中、前菜6名、デザート6名でした。

やはり可愛いものと甘いものは無敵ですね。

 

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