短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

製菓ブランチのシュガークラフトの授業をご紹介します!

17.11.30

シュガークラフトをご存知ですか?
製菓ブランチの1年生は秋学期から華やかな砂糖の細工、
シュガークラフトを学んでいます。
それぞれにデザインをしたオリジナルの作品を作ることを目標にして、
現在は基礎の技術を学んでいる真っ最中です。
授業の様子と作品を紹介します。

<クイックローズを着色>

<クイックローズをアレンジ>

 

<アイシングで作ったパーツを接着>

 

<完成!>

学生にシュガークラフトの授業について、話を聞きました。

シュガークラフトの授業を受けての感想は?
・とても大変です。アイシングで線を作ったり、花びらを作ったりして細かい作業が多く、目が疲れます。
・集中力や精神力、なによりも根気が必要です。
・「こんなものが作れるんだぁ」というのが率直な感想です。
・先生がやさしく、いつも誉めてくれます。「センスがいい」「素敵」「味がある」「色がいい」など、
そのような言葉を掛けてもらえると、疲れる作業も頑張ろうという気持ちになれます。

今回の作品を作っての感想は?
・ケーキの横の部分は自分で自由にデザインします。家で考えたりしてきたので個性を出すことが出来ました。
・完成間際でパーツが割れてしまい、ショックでした。その時は接着剤でくっつけて補修しました(笑)。
・家では作れないものが作れるので、とてもよい経験になりました。

総合文化学科製菓ブランチに入っての感想と高校生に対してのメッセージをお願いします。
・製菓ブランチの先生は「お店に出せる物しか作らない」というポリシーがあり、
本格的なお菓子が作ることが出来ます。
・専門学校とは違って、他の分野の勉強も出来るので、
選択の幅が増えます。将来に向けての道が広がると感じました。

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