音楽学部×介護福祉コースのフィールドリンケージ第3弾
22.11.14
こんにちは😊
助手の松山です。
今回で音楽学部×介護福祉コースのフィールドリンケージの投稿も最後になりました❗
前回の投稿では3つのグループに分かれ、事例に対して音楽を使った具体的な支援方法について話し合い、今回の発表に向けての準備を行いました✨
ぜひ、その様子をご覧ください🙌✨
【3回目】
いよいよ発表です❗
役割を決め、「なぜこの曲を選んだのか」、「どのような目標をたて、どのようにしたいのか」など、説明をしてから、ロールプレイングをしました。
最後に、受講した学生さんの感想及び評価(抜粋)です!
発表① [1グループ:坂口さん事例]
良かった点
・利用者と目線を合わせたり、楽しそうな雰囲気を作っていたりして良かった。
・楽器を選んでもらうようにしていたのが良かった。
より良くするための改善点
・全員が、利用者と同じ目線になると、よりよいと思った。(全員、椅子に座って目線を合わせるなど)
・楽器のたたき方の説明があると、なお良かった。
発表②[3グループ:永野さん事例]
良かった点
・楽器の名前を伝えたり、実際に鳴らしたりして説明しているのが良かった。
・楽器の音を先に聴くことで、興味を持って参加しやすい。
より良くするための改善点
・説明は、もう少し簡潔にするとよいと感じた。
・周囲の人も、楽しそうな雰囲気などが出せるとよいと感じた。
発表③ 【2グループ: 坂口さん事例】
良かった点
・説明と同意が明確で良かった。(利用者が何をするのか分かりやすい、体調なども確認していて安心できる)
・利用者と目線を合わせて話しているのが良かった。
より良くするための改善点
・自分の名前を、ゆっくり言える利用者なので、歌のテンポをもっとゆったりにしても良かったのではと感じた。
・支援者が出す合図は、もっと分かりやすくするとよいと感じた。