学外研修Ⅰ(志賀高原) 第3弾
24.08.08
志賀高原3日目は、曇り空からのスタート。
朝、ホテルの前に集まって、学園歌斉唱し、ラジオ体操を行いました。
目もからだも覚醒したところで、朝食となりました。
3日目は、天候に応じて急遽コースを変更し、全員で大沼池までのハイキングとなりました。
学生支援課からの「大変美しいコバルトブルーの池を見ていただけると思います」
という言葉を胸に、いざ! 午前のハイキングへ
緩やかな上り坂を歩いていきます。
教員の池田は、ハアハアと息が切れて、会話をするというよりも、学生の会話を聞いていた。という具合でしたが、
学生たちは、何を話しているのかな? 笑い声が聞こえたり、
ジブリの歌が聞こえてきたり
時々視界が広がる森林の美しさに「きれ~い」と歓声をあげる声が聞こえていました。
そして「まだ着かないの?」という言葉。 みんな心の中では思っていたと思いますよ。
だって、「大沼池」という看板を発見したときと、そこに広がる美しい池をみて、
「やった!」「ゴールだ!」「きれ~い」という声は、
「やっと着いたんだ」という言葉の代名詞になっていたことは、言うままでもなかったと思いますから
大沼池の美しさに、みんな夢中になって写真を撮っていました。
しかしながら、そこ(大沼池)がゴールではなく、そこからさらに歩いたところがゴールでした…。
みんな「ゴールじゃないの~」と言ってましたね。
午後は、バケツをひっくり返したように雨が降ったかと思ったらやんだりの繰り返しでした。
そのような中、昨日行った、<30秒チャレンジ>の続きを行い、夕食の時間となりました。
夕飯後の1時間は、本来は自由時間だったのですが、
その時間を頂戴して、<30秒チャレンジ>の上映会を行いました。
皆さん、自分の成長したこと、頑張ったことなどを、思考を凝らして作製してあり、素晴らしかったです。
千香子賞は、Bクラスから。アイドルユニット「school Nurse」と題して、今までの取り組みの話を話していました。まるでインタビューを受けているような設定に、ユーモアもあり、とてもハイセンスな作品になっていました。
須田賞は、Aクラスから。入学から現在までのプロセスがとてもわかりやすく、よかったとお話をいただきました。最後に使った写真に、Aクラスからは「あ~!」と歓声が上がっていましたね。入学して2日目にみんなで撮ったクラス写真でした。
ユニーク向井賞は、Cクラスから。U先生の物まねをしながら観察についての重要性を紹介していたのがよかったと講評をいただいていました。早送りを使ったりして、とても上手に編集できていました。
そのあと、kickoffMeetingからの撮りためていた写真をスライドショーにてみんなで鑑賞しました。
制作者須田先生の気の利いた終わり方に、みんな大爆笑でした★
母校へのご挨拶のハガキも書いたりして、あっという間の1時間でしたね。
皆さんと出会えた奇跡に感謝したい、感動的な夜となりました✨