みなさん、こんにちは！助手の森です。

10月の後半となり、一気に冷え込みましたね。秋から冬へと季節の移ろいを感じられますね。

そんな今日、客員教授である毒蝮三太夫先生の初回授業がありました🌟

授業の冒頭では山田先生が毒蝮先生の来歴についてご紹介がありました。

授業では、初回授業ということもあり、毒蝮三太夫先生ご自身の生い立ちや昭和についてお話くださいました。

その中でも、「戦時中の疎開について」や「防空壕での話」は、現代の平和で戦争のない日本で育ってきた学生からすると心胆を寒からしめる内容だったのではないでしょうか。

戦争を経験されてきた方の話は大変貴重で、今回の毒蝮三太夫先生の話は大変勉強になりました。

毒蝮三太夫先生の授業後にある学生への感想を聞くと、「ひいおばあちゃんがまだ生きてて、過去に戦争を経験していると思うと、何も言えない気持ちになった」との事でした。

毒蝮先生の話から伝わる熱い思いや当時の情景がまっすぐ学生に届いています。

時間があっという間に過ぎてしまい、名残り惜しかったでしょう。

さて、第2回目の授業ではどのようなお話が聞けるのでしょうか😊

楽しみですね✨