助手和田のつぶやき no.2
23.07.20
こんにちは。社会福祉学科助手の和田です。
暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
また、前回の投稿をご一読いただきありがとうございました🙇♀️
7月も残すところ2週間を切り、来月から介護福祉コースでは、「介護実習」がスタートします。
今回も、私が卒業後も印象に残っている「介護実習」についてつぶやきたいと思います。
介護福祉コースでは、介護実習Ⅰ(Ⅰ-1、Ⅰ-2)、介護実習Ⅱ、介護実習Ⅲ、介護実習Ⅳ、訪問介護実習に分かれています。また、各実習によって実習施設の種別は異なります。
その中で印象に残っているのは、介護実習Ⅳ(4週間)です。
介護福祉士になるための集大成でもある介護実習Ⅳでは、変則勤務の経験(早番・遅番・夜勤業務)、生活支援技術の実践、レクリエーション活動だけでなく、介護過程の展開(アセスメント→計画の立案→実施→評価)を実施します。
実習期間中は悪戦苦闘することもありましたが、おむつ交換が一番上手な実習担当者から「あなたのおむつ交換はきれいだね」と褒められたことが嬉しいかったです。
そして、介護現場に勤務してからも、排せつ介助について厳しい先輩スタッフから褒められたときは、かなりの自信につながりました😊
介護福祉コースの皆さんも、これからの介護実習を通して、一つでも得意なことが見つかれば自分自身の成長につながっていくと思います❗ぜひ、頑張ってください💪
そして、皆さまも聖徳大学社会福祉学科にて、自分の好きなこと、得意なことを先生方と一緒に見つけてみませんか?
厳しい暑さがつづき、熱中症などにて体調を崩しやすいかと存じます。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。