心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

2年生第15回ニュージーランド研修旅行(6日目)

23.02.18

皆さん、こんにちは。引率教員の山田です。
2年生のニュージーランド研修について6日目のご報告です。
 
昨日の午後から、2年生ニュージーランド研修旅行のメインとなるファームスティが始まりました。9軒のご家庭に3~4名ずつのグループに分かれて、2泊3日の予定でお世話になっています。それぞれのホストファミリーを通してニュージーランドの家庭生活を体験し、直接肌で感じることによって、客観的に何が見えてきたでしょうか。英語でのコミュニケーションはいかがでしょうか。今日は、2軒のご家庭を訪問させていただきました。
 
まず、一番目はMRS&MRHayesさんのお宅です。4名の学生がお世話になっています。私たちの滞在先訪問に合わせて、学生4名協働してブルーベリーをたくさん使ったスペシャルケーキを焼いてくれていました。ホストマザーのおばあさまからの特別レシピということ。焼きたてでまだ温かく大変美味しかったです。ごちそうさまでした!テーブルの下ではネコがくつろいでいました。4名ともに、とても楽しい時間を過ごしていました。安心しました!


 
二番目のお宅訪問は、Mrs. & Mr. Verhoeven さんです。こちらへも4名の学生がお世話になっています。4名全員、とても元気でした。第一日目の夜もしっかりと睡眠をとれたとのこと。学生が滞在しているお部屋訪問をさせていただきました。写真のとおりきれいに片付いていて整理整頓がしっかりとできていました。感心しました! さすがです。ホストファミリーにも英語でしっかりとコミュニケーションをとって、質問をしていました。明日、また、お会いしましょう!


今回のファームステイでは、どのグループもどんな経験をしたのか楽しみです。
きっと、一人一人の顔の表情や瞳の輝きが変わったかもしれません。
たくさんお話を聞かせてください。
 
明日は研修旅行も折り返し点になります。
ケンブリッジでホストファミリーとお別れして、ワイトモ→ロトルアとバス移動します。

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