4/25(日)来校型オープンキャンパス開催!! 感染予防対策は念入りに!!!
21.04.25
皆さん、こんにちは 社会福祉学科教員の石井紀子です。
本日(4/25日曜日)、10時30分~13時まで行われた、来校型のオープンキャンパスをレポートします。
社会福祉学科のブースでは、大学正門での体温測定に加えて手指消毒を行い、ソーシャルディスタンスを保った指定席に高校生やお家の方に座って頂き、学科長の挨拶より始まりました。
聖徳大学社会福祉学科の特色など、熱心に聴いている高校生の姿が印象的でした。
【選べる体験授業】
A:北川慶子先生
「100年の人生設計と2025年からの社会福祉」
高校生に、この後の人生80年をどのように生きるかを日本の福祉に関連付けて熱く語るのは、社会福祉学科の“インフルエンサー”北川先生、その問いかけにうなずいて答える高校生、在学生もメモをとりながら聴きいっていました。
B:横井葉子先生
「スクールソーシャルワーカーの役割~『チーム学校』による子どもと親への支援~」
福祉と教育の視点からスクールソーシャルワーカーの役割を語るのは、社会福祉学科の“新星“横井先生、多くの高校生、在学生が真剣なまなざしで聴いていました。
【FOCUS社会福祉学科(選んで納得!)】
A:「個別相談会」
現役大学教員に、熱心に相談する高校生の姿がありました。
B:「在学生から話を聞こう」
在学生(大学3年生)が前々から打ち合わせを行い、高校生の皆さんが大学生活をイメージできるよう、様々な角度から自分の夢や意欲を持って取り組んでいることなど、司会進行も学生が担って丁寧に語ってくれました。
高校生の参加者は、大学生の話に笑みがこぼれ、緊張がほぐれている様子でした。
➡ 今年の聖徳大学社会福祉学科3年生は、張り切っています。 それは、コロナ禍以前の大学生活と、コロナ禍でオンライン授業中心の両方を体験しているから、学生生活の大切さが人一倍分かっている!! 3年生となり、実習や国家試験・教員採用試験の勉強や、卒業論文に向けて3年次ゼミがスタートし、研究の視点などを語る姿には、大学生としての風格が・・・。
和やかな中にも、大学での福祉を考えるスパイスも入った来校型オープンキャンパスは、無事に終了しました。
ご来場くださった皆様、有難うございました。