ホストタウン講座に参加しました。
19.09.18
聖徳大学がある松戸市が、来年2020年東京オリンピック・パラリンピック(オリ・パラ)で、「ルーマニア」と「ドミニカ共和国」のホストタウンになっていることは、大学のホームページなどで、すでにご存じのことと思います。
そこで、オリ・パラ開催まで1年を切った9月13日(金)15時30分から、松戸市主催の「ホストタウン講座」が学内で開催されました。
学生の皆さんには、大学としては事前にアクティブメールなどで、社会福祉学科としてもさらに担任を通じて講座への参加を呼びかけてはいましたが、その日が夏休み最終日とあってどれだけの学生さんが参加するのかちょっと不安でした。
しかし、実際に会場に入ってみると、思っていた以上に多数の学生の皆さんが集まっていました。そして社会福祉学科の学生さんは?と見回してみると、一番前でしっかり参加している1年生のMさんをはじめとして、何人かの姿が目に入りました。
「ルーマニア」と「ドミニカ共和国」については、国の名前は聞いたことはあっても具体的な国の位置や大きさ、人口や文化など何も知りません。そのため、映像をまじえた松戸市の職員が話す内容は、どれも初めて聞くことばかりで、とても興味が持てました。
今後もこのようなホストタウン講座が開催される予定です。皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
社会福祉学科 小櫃芳江