心理・福祉学部 心理学科 │ 聖徳大学

新入生にお勧めする本 12.クマのプーさん 心のなぞなぞ 13.臨床心理学入門 多様なアプローチを越境する

20.04.11

心理学科HPをご覧の皆さん,こんにちは!

4月26日オープンキャンパス中止のお知らせはこちらのリンクをご確認ください。

「心理学科教員が新入生にお勧めする本」12冊目は,「クマのプーさん 心のなぞなぞ」です。

クマのプーさんとその仲間たちのお話になっていて,とっつきやすいタイトルですが,翻訳書だけあって,カウンセリングの知識については本格的です。
欧米では,日本よりもカウンセリングが身近で,多くの人がカウンセリングの基礎的な知識を持っているからなのでしょうか?

是非,皆さんも本書でカウンセリングの基礎知識を気軽に学んでください。
日本でも心の問題に対する偏見が減り,誰もが気軽にカウンセリングを体験できるようになれる良いですね。

「心理学科教員が新入生にお勧めする本」の13冊目は,「臨床心理学入門 多様なアプローチを越境する」です。

前回紹介した「クマのプーさん 心のなぞなぞ」と合わせて読んだら,カウンセリングや心理療法といわれる臨床心理学で一体何が行われているのかを,具体的にイメージすることが可能になるでしょう。

大学院進学まで考えている人は,ぜひ学習してください。

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