3年生の母性看護学実習☆育児期の実習のご紹介
23.10.13
母性看護学実習では、妊娠・出産・産後の母子とその家族への看護について学びます。
本学では、病院における産婦人科での実習の他に、育児期の実習があります。
本日は、「親子スイムスクール」での育児期の実習をご紹介します。
参加者は、子ども(生後6ヶ月から3歳未満)とその保護者(ママまたはパパ、祖父母など)です。
インストラクターと看護学生は人形を子どもに見立てて、水中で参加者(親子)と同じ動作をします。
親子が水中でスキンシップをとっている様子、参加者同士のやりとり、インストラクターが親子に声かけをしている姿から、看護学生は感性豊かに学びを深めます。