はじめて患者さんを担当する2年生の実習 ~看護基盤実習~
23.09.15
2年生の実習では、1人の患者さんを担当させていただき、その方に必要な看護を考え、日常生活の援助を行いました。患者さんに、安全で心地よい援助を行うため、事前に学内において動画やテキストで復習し、一生懸命練習し実習に臨みました。
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病棟では、学生個々が実習指導者や教員と一緒に、患者さんに必要な看護援助を行いました。実施後は、「患者さんの喜ぶ様子や笑顔をみることができ、自分自身もとても嬉しいです」と話しつつも、「次回は、ここをもっと工夫してみよう」「これは続けてみよう」と振り返り、患者さんにあわせた方法を真摯に考え続けました。
この実習を通し、“ひとりひとりの患者さんにあわせた看護とはなにか?”を学ぶことができた2年生でした。
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