2021年3月13日（土）春の嵐のあいにくのお天気のなか、聖徳大学看護学部第４期生の卒業証書学位記授与式が挙行されました。
最初に聖徳大学川並香順記念講堂で他学部との合同の式典を終えたのち、大教室において看護学部と看護学研究科の学位授与式を行いました。
合同の式典では、千葉県知事賞および千葉県看護協会表彰を受けた小幡さんが総代として、これまでの学生生活への感謝に満ちた、看護学士としての志しを誓う答辞を読みました。
学長からは、雨模様の様子を別れの涙のようだと話され社会に巣立つ学生に向けた餞のお言葉がありました。

続く学位記授与式の会場となった大教室では、すべての教員からの卒業生に向けたエールと学部卒業生を代表して西井さん、研究科修了生を代表して大江田さんからこれからの決意が述べられました。会場は袴や振り袖を着た卒業生であふれ、華やかな雰囲気に包まれました。素敵な式となりました。

ご卒業された皆さまにお祝いを申し上げるとともに、今後の活躍を心よりお祈りいたします。
聖徳祭センパイトークDAYでお会いしましょう！

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