平成30年度 臨床指導者研修会で38名が修了されました
18.07.11
平成30年度は6月15日(金)と6月22日(金)の2日間にわたり、臨床指導者研修会が行われました。臨床指導者は看護学臨地実習を教員と共に指導する看護職の方々です。
1日目に「看護学教育カリキュラムの変遷と大学に求められるもの」「聖徳大学のカリキュラム」「看護基礎教育における臨地実習の位置づけ」などの講義を受けました。2日目に実習場面の資料を基に指導案を作成し、38名の方が修了証を授与されました。
グループワークでは臨床指導者の看護観と看護学生の成長を促す指導について熱く議論されました。
聖徳大学では臨床指導者研修会を通じて、看護基礎教育に欠かせない臨床における指導者の育成を臨床と二人三脚で取り組み、これからも教育の充実に一層努めてまいります。
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また在校生がお待ちしていますので、具体的な質問をすることができます。
看護学部長の水戸美津子先生からのメッセージはこちら!!!