看護学臨地実習全体オリエンテーション(3年生)が行われました
16.06.29
平成28年6月29日に看護学臨地実習全体オリエンテーション(3年生)が行われました。3年次のこの実習は、小児看護実習、母性看護実習、成人看護Ⅰ・Ⅱ実習、老年看護Ⅱ実習、精神看護実習の6科目を約5カ月かけて臨地で学ぶ、看護学部で行われる臨地実習の中でも最も長期間の実習です。
水戸美津子学長補佐兼看護学部長は、「実習に出る上での準備を怠らないで欲しい。特に実習に出た時は、分からないままにしないで、自分の知識を増やしていってほしい。自分の知識は自分のものになる。そのためには、教員を活用してください」と期待を込めた挨拶をされました。
実習ワーキングの榎本麻里教授からは、長期となる複数の実習に向けた準備と手続きについて説明され、その他にも、実習における倫理的配慮についての講義と安全管理についての講義を受けました。
出席した教員も学生と共に実習に向けた準備をした1時間でした。