聖徳教育Ⅱ-2 諸外国の文化を深めよう!☆グローバルな感性を磨く
25.03.13
看護学科2年生は、グローバルな感性を磨くために、JICA海外協力隊でご活躍された外務省のゲスト講師の講義を受けました。

テーマ:「日本の開発協力~国際保健を中心に~」
開発途上国へのODA(政府開発援助)の実際

学生の学びの一部をご紹介します。
「国際協力の第一歩として、自分と他人、日本と世界はつながっていて自分に出来ることを考える事が重要である。」
「日本から世界に母子健康手帳が広まったことに驚いた。」

「保健衛生活動を行う際に、地域特性や強みを活かした持続可能な支援をすることが重要であると感じた。」
「政府の活動と看護には類似点が多くある(相手の強みを活かし、継続可能な支援をする)ことに気がついた。」

「海外協力に興味があるので、将来、看護師としてぜひ参加してみたい。」


