道 ~紡ぐ想い繋ぐ未来~ 謝恩会報告1
25.03.09
看護学部第8回生の謝恩会が帝国ホテルで行われました。
昨日の卒業式とは一転、袴やスーツやワンピースなどの、色鮮やかな服装で、感謝の気持ちを表現していました。美味しい料理、美しい装飾とゴージャスな生花、看護学部のクラス正委員からの感謝の言葉と感謝の歌が、卒業生たちの次のステップを明るく照らすようでした。副学長への花束贈呈は、正委員の立候補で、看護学部の卒業生が2年連続で務めました。
お礼を伝えたい教員の名前が会場に響く声があちこちで聞かれました。また、教員との写真は、ゼミなどの集合写真だけでなく、ツーショットで写真を撮るために順番で並んでいる姿がありました。卒業生たちは「辛くなったら写真を見る」「先生のようになる」など、教員との別れを惜しんでおりました。看護学部の卒業生は「和」の精神をもって医療の最前線に立つ!という気持ちが伝わる温かな謝恩会でした。卒業生の皆様、ありがとう!
前途洋々、しなやかに、情熱をもって、信じる道を進みましょう!

