
看護学部の3年生は、臨地実習の最中で、病院や施設で患者さんや利用者の方々を受け持たせていただき、実践のケアを学んでいます。今回は、精神看護学実習をご紹介いたします。精神看護学実習では、精神障害や心の病いを持ちながら生活している方々とコミュニケーションを取りながら、対人援助の基礎を学んでいきます。
朝日を浴びながら、式場病院(市川市)の病棟に向かう学生たち
看護師は、どのような人々にも分け隔てなく対人援助をおこなえることが基礎となる専門職です。この実習を通じ学生たちは、病いと共に生きる人々の理解と援助が実践できることを目指して日々励んでいます。
実習中は患者さんとバラ園で散歩し和やかに





