人生１００歳時代を迎え、高齢者は自立した生活を一日でも長く続けます。病気や障害のあるの高齢者を自立にむける歩行介助・車いす移動も看護師の仕事の一つです。

①脳梗塞後の歩行介助に向けて、患者さんの身長に合わせて杖の長さを調整しました。
この調整が「キモ」なのです。一緒に歩行練習に出かけた学生の様子をみてみましょう！

②患者さんが、歩行練習から車いすでベッドにもどってきました。
車椅子からベッドに移動する様子を見てみましょう！

「早く自分でトイレに行きたい」患者さんの自立へ希望を安全にかなえる援助を学習しています。老年看護学は「その人らしさ」を支えます。

（老年看護学　小浦さい子先生）

看護学生たちが夏休みを利用してオープンキャンパスに登場します。

8月22日は卒業生が来場しますので、秘密の話が聞けるかも！！

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