看護学部・看護学科 │ 聖徳大学

母性看護学援助論 授業紹介2 慎重に、慎重に…体重測定

21.07.23

産科病棟では、赤ちゃんの体重は生まれた直後には必ず測定し、その後、退院するまで毎日実施します。看護師は毎朝、体重の他にも赤ちゃんのからだのチェックをします。

体重を測るときは、小さな赤ちゃんの体重の誤差を減らすために、衣服を脱がせて、オムツを外して、赤ちゃんを裸ん坊にします。

学生さんは、「おしりからゆっくりと」「頭は両手で支えて」体重計に赤ちゃんを乗せてゆきます。びっくりした赤ちゃんが動くので、体重計からの「落下防止のために手をかざして」測定します。

 

慎重に、慎重に・・・赤ちゃんをびっくりさせないように・・・

安全に、正確に、体重測定することができました!

オープンキャンパスにいらしたときに、赤ちゃんを抱っこしてみてくださいね。(母性看護学)


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