【学生通信】私が一番面白いと思う授業は緩和ケア論!!
21.05.18
みなさんは緩和ケアと聞いて、まず、何を想像するでしょうか。
私は終末期の患者さんに対して行う苦痛を和らげるケアだと考えていました。
しかし、緩和ケアは終末期だけではなく病気を診断された時からすべての病期の患者さんに合わせて行い、身体的苦痛や精神的苦痛などを緩和することを目的とした看護であると学びました。
(写真 授業後の質問風景)
初めて学習することも多く、患者さんを様々な角度から観てアセスメントすることは難しいので、授業後にわからないことを先生に聞きに行きます。
質問に行く学生はとても多く、その日の疑問はすぐに解決し学びが深まります。
(写真 事例の患者さんへの看護についてみんなでディスカッションしたホワイトボード)
この患者さんにとって、何が一番大切なのか、何を優先して看護を考えるべきなのかをみんなで色々な方向からみつめ、今まで学習してきた知識を活用して考えるというこの授業は「小さなカンファレンス」のようでとても楽しいです。 (看護学部3年生)
聖徳大学看護学部の入試は、今年は「総合型選抜A日程・B日程(7月、8月、9月)」で行います。
テーマに沿ってプレゼンテーションしていただきます。
「あなたらしさをあなたの言葉で伝える」入試に、ぜひチャレンジしてみませんか。
詳しくは、令和4年度、最新の入試情報をご参照下さい。
今年度の情報は、更新次第、ブログで発信していきます。
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