コツコツ・ワクワク・ドキドキ
21.05.07
今日は成人看護学の授業についてご紹介します。
成人看護学の授業には、「成人看護学概論」と「成人看護学援助論Ⅰ」(手術やコードブルーでの看護)と「成人看護学援助論Ⅱ」(病気になって悪くならないようにする看護)の3科目があります。その科目で共通していることがコツコツ・ワクワク・ドキドキです。
何のことだと思いますか?
1つ目はコツコツテスト!「コツコツと地道に学習して授業に臨んでね」って願いと「1回のコツコツテストで授業の回数分、積み重ねて大きな点になるようコツコツ頑張ろう」という願いが込められています。
(本当にちょこっとテストなのです)
2つ目はワクワクテスト!どこまで回答できるようになったか、実力を測るテストです。
3つ目はいろいろな体験をした患者さんのお話を多く取り入れ、ドキドキしてもらおうという取り組みです。
この3つの取り組みを大事にしながら、成人看護学の教員みんなで授業を展開しています。
(筆者:成人看護学 榎本麻里)