看護学部・看護学科 │ 聖徳大学

志賀高原2日目の散策は見どころ満載です

19.08.08

学外研修2日目は、「自然探勝路コース」のハイキングです。このルートは、木戸池、三角(みすま)池、長池、田野原湿原などが点在し、見どころ満載のコースです。

この日、学生は朝食後に研修で学び取ってほしい『汎用性能力』を学長先生から伝えられました。具体的には「大学を卒業したら社会人になる全ての学生たちに、自分で考えて行動すること、自分の人生を人に流されずに意思決定してほしいこと」を研修の中で得てほしいのです。

ハイキングの決まりを守りながらも、それぞれの歩き方、グループ内での協力や応援、自然と向き合って歩いていきます。今年は楽しみながら歩く学生が多かったです。その中でも学生の列の中には教員がおりましたので、時には学習の仕方、授業の準備の仕方などを教員に聞いて「来年の自分」「どんな実習をするか」を描いて見どころの一つにした学生もいました。

山の天候は不安定で学生が宿に到着後まもなくスコールのような雨が降り出しました。無事に到着できて良かったです。

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