ハワイ大学でしか学べません!!
19.03.26
ハワイ大学の研修では、受傷した創をメイク道具で作成して、リアルな創部の処置方法と包帯法を学んできました。
傷(外傷)は、皮膚の構造と組織の状況を理解していなければ、リアルに作成できません。傷だけでなく、周囲の皮膚の性状までどうなっているのかをイメージして作り出していきます。それぞれに創部を作り出してから、創に合せた観察や手当などの看護について実践してきました。
ハワイ大学での研修が終り、最終日には一人づつ修了証が手渡され、充実した研修であったことが、学生の笑顔から想像できますね。
このハワイ大学での自信が新3年生を大きく成長させるのではないかと期待しています。