主体性を育む看護技術の自主演習
18.11.06
聖徳大学看護学部では、授業以外の時間を使って看護技術の自主演習を行うことができます。
4年生の実習前の自主演習風景です。
ある学生たちは点滴を混注するための技術を復習しています。
「正しい薬剤量と清潔操作で点滴を混注する作業はとても緊張する」「思った通りに指が動かない」とイメージどおりに自分の指が動かないことを教えてくれました。
それでも根気強く何度も繰り返して演習します。
なぜなら働く自分を想像して目指す看護師像があるから。
学生が自分の学習方法を考えて、どこまで達成するかも学生自身が決めていく。
一つの看護技術を通して、看護専門職者として学ぶ姿勢を養います。
聖徳大学看護学部への入学を希望される方は入学センターまで。