大学選びの一つの視点 夢ナビライブ2017の受講生コメントのご紹介
17.10.10
今年の7月22日に東京ビックサイトにて『夢ナビライブ2017東京』が行われました。
これは、高校生を対象に『学問を身近に感じてもらう』目的で企業が開催されました。
1時限目に学長補佐兼看護学部長の水戸美津子先生による「看護は健康・環境・ケアをマネジメントする」というタイトルのミニ講義が行われました。
講義のブログ記事はこちら
講義の動画はこちら
(動画のページでは「3分間の夢ナビトーク」「30分の夢ナビライブ」「高校生のコメント」がご覧いただけます)
講義が始まってからも徐々に受講生は増え、233名の高校生が水戸先生の講義を受講しました。受講生のコメントが大学に戻ってきましたので、ここから少し紹介いたします。
「少子高齢化という問題はあまり良いことではないという印象でしたが、今回の講義を聞いて、また印象がガラリと変わった」「今回のお話を聞いて、看護についての関心が非常に高まり、看護の道で進むという思いが強くなりました」「看護学の奥深いところを知ることができて、実感が湧きました」「看護師は病院だけじゃない。在宅看護とかもこれからは大切だということがわかった」「看護師になりたいという気持ちが一層高まりました」「看護学の魅力や必要性を感じることができました」などと、看護師になる夢をかなえたいと回答する高校生が多かったです。
一方で、「看護で学べることを知りました。設備の違いがあることがわかった」「大学の講義の様子などが知れてよかった」「大学に入ってから勉強することやキャンパスの様子など知ることができて良かったです」「看護学科で何を学ぶのかが分かった」「実習がとてもおもしろそうで、やってみたいと感じました」「大学で学べることや、聖徳大学についても詳しく知ることができました」(一部抜粋)などと、大学で看護学を学ぶことや聖徳大学での看護学の学びについてご理解を頂きました。
看護師になる夢は「どこで」「何を」学ぶかが重要です。学びの場としての『聖徳大学看護学部』を一度ご覧になってみませんか。