「夢ナビライブ2018」で北川森央先生と松井孝夫先生が熱い講義を展開!
18.07.19
7月14日(土)、東京ビッグサイトで行われた「夢ナビライブ2018」に聖徳大学も参加しました。音楽学部からは演奏学科(フルート)の北川森央先生、音楽総合学科からは音楽教育学の松井孝夫先生が登壇して講義を行いました。
どちらの講義も250人を超える高校生が受講。先生方の熱のこもったお話に熱心に耳を傾けてくださいました。
北川先生、松井先生、ぜひお話の内容と会場の雰囲気について教えてください!
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北川森央先生
「音楽ほど人を育てるものはない」
「音楽ほど人を育てるものはない」というタイトルで、音楽を専門的に学ぶ事が人生にどのような良きものをもたらすのか、人生の師匠、ライバルや仲間、音楽を通して身に付く数多くのスキルなどさまざまなことを自分の生い立ちや体験を含め、演奏の動画や音声を添えてお話ししました。
高校生たちの音楽への熱意を強く感じました。講義の後の質問コーナーにもたくさんの高校生が来てくれました。音楽学部を学ぶ魅力をこれからも広めていきたいと思います。(北川森央)
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松井孝夫先生
「音楽教育学とは何か~曲作りの楽しさと学び」
今年も「夢ナビライブ2018」に参加しました。私の講義テーマは「音楽教育学とは何か~曲作りの楽しさと学び」というもので、音楽教育学とは何ぞやから始まり、学校教育の音楽科についてのクエスチョンを解明し、自作の《マイ バラード》の誕生秘話や作曲へのアプローチ方法を伝授したりと盛りだくさんの内容でした。
30分の講義終了後、熱心に質問に来てくれたのは男子生徒が多かったのですが、その傍らで聖徳大学が女子の大学であることをPRしつつ、質問に応えていました。
関東圏の高校生が一堂に集まるたいへん活気あふれるイベントに加わり、若者の熱い息吹を感じることのできる一日となりました。(松井孝夫)
<注>写真は昨年度の夢ナビのものです。
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聖徳大学は、がんばる高校生を応援します!