1年生が初年次導入教育合宿に行ってきました!
23.04.15
4月23日(日)オープンキャンパス事前登録受付中
※当日の「体験レッスン」申込受付は4/19までにお願いします。
4月11日、12日の2日間にわたって、1年生の導入教育合宿が行われました。大学の学びへの転換をスムーズにし、また、集団生活の中でお互いを認め合うことの大切さを学ぶ機会となります。
場所は長野県佐久市の「かすがの森」。青空の下、はとバスで向かいます。
1日目はまず、グループのメンバーを決めるためのゲームでスタート。同じ絵の断片を持っている人を探す「絵合わせパズル」です。自分から積極的に探しにいかないとなかなか絵が揃いません。
それぞれのグループは名前を決め、次の活動に移ります。それは、歴代の音楽学部新入生がその洗礼を受けた伝統のゲーム「匠の里」。自分のもっているカードにはほんの少しの情報しかありません。力を合わせて情報を繋ぎ合わせ、答えを出しましょう!
続いて、高校での学びと大学での学びの違い、音楽学部のディプロマ・ポリシーについて、授業の受け方のヒントなど、大学生活をスタートさせるために重要なことがらについて、グループワークを交えて考えていきました。
大野雄太先生による「音楽家としての自分の身体を知ろう」コーナーも。呼吸の仕方、歩き方などを学び、音楽学部生としての自覚が生まれたのでは?
夕食はこちら。おいしいお料理をたっぷりいただきました。
夕食後は、5月9日に予定されている大学行事「チャレンジDAY」の企画書づくり。「匠の里」ゲームのときと同じグループで、大学のある松戸から柴又公園まで歩きます。ビデオを見たりインターネットで調べたりして、ルートを考案しました。と、ここで担任の鳥井先生が学生に何やら耳打ち。そうです。この日お誕生日を迎えられた島崎先生に、サプライズでお花と歌のプレゼントが!
2日目の朝食後、バスに乗り込み、旧軽井沢、横川を経由して上野を目指します。ここで1つ、ガイドさんから思わぬお宝話が。素晴らしい美声と滑舌と知識をお持ちのガイドさん、音楽や演劇に打ち込んだ青春時代をお過ごしだったということで納得ですが、そこから今のお仕事に至るプロセスはキャリアデザインのお手本のよう!こちらの無茶振りにもかかわらず30分間よどみなくご披露くださり、学生たちは拍手喝采でした。
旧軽井沢銀座の散策後、横川で「おぎのや」さんに立ち寄り、釜飯の昼食を。お腹が満ちて、上野までの車内ではみなさん寝静まっておりました。
欠席も遅刻もなく、常に全員5分前集合を貫いた今年の1年生、なかなか見どころがありますよ。どんな音楽を奏でてくれるのか、これからが楽しみです。
レポート:高松晃子(音楽学)
__________★__________
聖徳大学音楽学部では、随時、体験レッスンを受け付けています。新たな発見があったりコツがつかめたりするかもしれません。自信をもって試験に臨むために、レッスンを受けてみませんか?
詳しくは こちら のブログへ!
音楽学部の受験に向けて前進できる
「聖徳音楽グレード」「音楽実技認定制度」
については こちら のブログへ!
◎各種お問合せ先:
聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
または
✿音楽学部の受験生応援情報は こちら
✿資料請求は こちら
✿音楽学部の情報は、音楽学部のInstagram および聖徳大学SOA音楽研究センターのSNSから随時発信中。
■聖徳大学音楽学部 Instagram
■聖徳大学SOA音楽研究センターFacebookページ Twitter Instagram