暑い盛りの8月7日（日）、オープンキャンパスを開催しました。
ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。

今回、川並香順記念講堂で午前と午後の2回開催したのは・・・

「ピアノ解体ショー」でした！

1年に一度開催される、どなたでも参加可能な特別講座です。ピアノの大野真由子先生と聖徳大学の調律チームが担当。大変多くの皆様にご参加いただきました。

舞台上に並ぶピアノはスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハの3台。まずはエルガーの「威風堂々」第1番を、大野先生、2年生のNさん、4年生のOさんの3人が演奏してスタートです。

今回は真ん中に置かれた大変スペシャルな楽器、ベーゼンドルファー インペリアルを解体することに。

あっという間に鍵盤が本体から抜き出され、アクションと鍵盤に分離。すると鍵盤はあっという間にバラバラです。鍵盤を手渡された方々はみなびっくりした様子。ペダルもするすると外れてしまいました！

では、全体の様子を2分のダイジェスト映像でご覧ください！

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音楽学部のコーナーは、いつものように香順メディアホールにご用意しました。

音楽学部の説明は髙松晃子先生が担当しました。

ホワイエには、音楽療法で使用する楽器を展示。関心のある方には、郡司正樹先生がわかりやすく説明しました。

ホワイエと隣りの教室では個別相談を行いました。夏休みということもあって、高校3年生以外に、2年生、1年生にも多くお越しいただきました。在学生が大学生活についてざっくばらんにお話ししたり、展示パネルを使って教員が説明したり・・・

いつものように、音楽学部の学生たちがふだん活動する場所を巡る施設見学も実施しました。

今回は図書館の中の貴重書展示ラウンジもひと巡り。音楽学部のある2号館では教室や練習室、パイプオルガンのレッスン室などを見学していただきました。こちらも在学生が説明役を務めました。

🌟オープンキャパスに参加してくださった皆さんへ🌟

オープンキャンパス参加者だけための、スペシャルな限定記事のページがあります。
各プログラムの内容をより詳しく振り返っています。
※オープンキャンパスのたびに更新されるシリーズ企画です。

音楽学部のコーナーでお渡しした資料にパスワードがあります。
限定ページに入力して、ぜひご覧ください！

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次回のオープンキャンパスは・・・

８月２１日（日）10：30～15：00の開催です。

体験授業を２つ行います。

体験授業①：管弦打楽器
体験授業②：コンピュータ音楽制作

吹奏楽部の皆さん、そしてコンピュータ音楽制作にチャレンジしたいと思っている皆さん、ぜひご参加ください。

詳しい実施時間は、このブログでお知らせしますね。
どうぞお楽しみに！

音楽学部インスタ部の活動も見てね♪ 

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