『音楽文化研究』第19号が発行されました
20.04.03
『音楽文化研究』第19号 が発行されました。
『音楽文化研究』(ISSN 1346-7050)は、聖徳大学大学院音楽文化研究科・聖徳大学音楽学部・聖徳大学音楽文化研究会が刊行する研究論文誌です。
第19号は、以下の2本の研究論文と4本の研究ノートを収録しています。
【論文】
高橋 健介「モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》のレチタティーヴォ・セッコにおける通奏低音の進行 — 定型と特殊音形による表現 —」
村治 学「村治流に至る尺八家元の流れ」
【研究ノート】
佐藤 悠太「リヒャルト・ヴァーグナー 歌劇《妖精》をめぐって — 作品理解のための予備的考察」
鳥井 俊之「5音へのアプローチ — 学習練習曲とショパンエチュードの連続性と発展」
八杉 忠利「対位法講義 — 西洋音楽の根幹を成す二声対位法の技法を習得する —」
なお、バックナンバーの論文・研究ノートの一部は、PDF版をダウンロードできます。第19号のPDF版は現在準備中です。
▻『音楽文化研究』
お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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