【朗報】第1回多治見音楽コンクールで音楽学部生、大学院生が入賞!
19.08.10
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去る8月4日、岐阜県多治見市バロー文化ホール(多治見市文化会館)で、第1回多治見音楽コンクールが開催されました。このコンクールは、小学校低学年~大学院・一般まで6部門に分かれています。
聖徳大学音楽学部、大学院音楽文化研究科からも、ピアノを専攻する学生たちが挑戦。
皆さんの大学での学びが実を結び、素晴らしいお知らせが届きました!
おめでとうございます?
ピアノ部門 大学生の部では、演奏学科ピアノ専修4年の針生瑞菜美さんがラフマニノフ作曲《楽興の時》Op. 16-4と ショパン作曲《スケルツオ》第2番 Op. 31を演奏して、最高位の金賞に輝きました!
表彰式では、審査員を務めた聖徳大学音楽学部の原佳之先生から賞状が授与されました。
針生瑞菜美さん
「多治見音楽コンクールでは、前日のアドヴァイスレッスンや審査員の先生方のミニコンサートなど様々な刺激を受け、大きく成長することができたと思っています。これからもこの経験を糧に素敵な演奏を目指して頑張ります。」
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また、ベートーヴェン作曲《ピアノソナタ》Op. 111を演奏したピアノ専修3年の中村あゆみさんも、銀賞を受賞しました!
中村あゆみさん
「今回初めて地元を離れてのコンクール参加で、銀賞を頂けたことを嬉しく思います。正直、当日練習出来ない怖さもありましたが、弾けない時の練習方法を考える良い機会になったと思います。これからも更に音楽を磨いていきたいです。」
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さらに、ピアノ部門 大学院・一般の部では、大学院音楽文化研究科1年の今井美緒さんが、シューマン作曲《パピヨン(蝶々)》Op. 2を演奏して銀賞に、同じく1年の海宝真衣さんがシューベルト作曲《ピアノソナタ》D 959を演奏して銅賞を受賞しました。
とりわけ大学生の部は演奏のレヴェルが高く、どの演奏も甲乙つけがたい接戦。参加者たちも東京、神奈川、千葉、茨城、名古屋、京都、大阪等の各地から集まり、熱気あふれるコンクールとなりました。
このコンクールは、前日に審査員のワンポイント・アドヴァイスレッスンを受けることができるのが大きな特徴です。
聖徳生の頑張りと素晴らしい成果に、拍手を贈りたいと思います。
受賞された皆さん、さらなる研鑽を積んで、今後も様々なコンクールに大いにチャレンジしてください♬
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