今年度もいよいよ本日4月22日から、「聖徳学園シリーズコンサート」が始まります。

聖徳学園シリーズコンサートは、学園の学生や生徒たちが国内外の超一流の舞台芸術に触れることによって「本物」を理解しつつ感性を養い、グローバルで多様な芸術文化の価値を受容できるような人間性を磨くことを目的に開催されている、他に類をみない学園独自の取り組みです。大学・短期大学部では教育課程の中に組み込まれています。

今年度の最初となる本日の公演は「入門コンサート」。指揮の大井剛史さんが、日本を代表するオーケストラである東京交響楽団の演奏する名曲をわかりやすく解説しながら進行してくださいます。

音楽学部の1年生は合唱団として、12月に「第九の夕べ」でベートーヴェンの交響曲第9番を東京交響楽団と共演することになっています。きっと舞台上のオーケストラを眺めながら、第九公演に思いを馳せるのでしょうね。

今日は午前中から楽器の搬入など、ステージの準備が進められていました。

学生は学科・学年ごとに指定された公演のほか、希望すればどれでも鑑賞することができます。在学中、大学キャンパスに居ながらにして世界トップクラスの芸術を鑑賞できる貴重な経験は、一生の財産となることでしょう。

音楽学部の学生たちも毎年、しっかりスケジュールをメモして、コンサートライフを楽しんでいるようですよ。

2019年度スケジュールは以下のとおりです。
国内外のトップアーティストが松戸キャンパスに集います！

＊お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111

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詳細は・・・
【まとめ】2020年4月にスタートする音楽学部の「新しい学び」
のページをご参照ください。お問合せは、いつでも音楽学部事務室にて承っております。

聖徳大学は、がんばる高校生を応援します！

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