11月17日・18日の両日、「咲き誇れ！千紫万紅の花々よ」をテーマに開催された第54回聖徳祭。

音楽学部の開催レポート第1弾としてコース企画編をお届けしましたが、今日は第2弾、3つのクラスによる発表レポートです。

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最大限の音楽表現をお客様に～「聖徳祭」レポート その１（コース企画編）～（2018年11月24日）

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演奏学科 ３年Aクラス
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2018年聖徳祭、演奏学科３年生が２年ぶりに舞台に立ちました。今回は、それぞれの専修が実技レッスンでの指導を受けて日夜練習を重ねている内容を思う存分披露いたしました。クラス全員参加のこのコンサート、２年半の研鑽の成果を発揮することが出来、各自満足しているようです。学生時代の良き思い出の一コマとして残ってくれたらと願っております。［クラス担任：片桐章子］

以下は出演した学生の感想です。

1年生の時以来の2回目の聖徳祭での演奏会はとても楽しかったです。私たちが1年生の頃に比べて心も音も表現も全てが成長していたように感じました。沢山の方に演奏を聴いて頂いて演奏する楽しさや難しさ、感動を改めて実感し音楽の素晴らしさを再確認できた1日になりました。これからもそれぞれが夢や理想に向かって日々音楽を通して努力していきたいと思います。

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演奏学科 ２年Aクラス
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この度は演奏学科2Aのコンサートにお越しいただき、ありがとうございました。
私たちは今回初めて自分達で企画し、練習し、コンサートを開きました、人数が少ないため大変でしたが、相談して曲に合った編成を考えることができました。

実習などが重なり、練習時間を確保するのも難しく、直前まで心配でしたが、本番は楽しく演奏しました。
一から演奏会を作り上げることの厳しさや楽しさを学ぶことができたのも、大きな経験でした。当日は、違う道に進んだ友人達も来てくれて、久しぶりの再会ができました。多くのお客様が聴いてくださり、とても嬉しく思います。是非また皆で演奏したいと思いました。
ありがとうございました。

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音楽総合学科 １年Aクラス
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クラスのSさんとHさんからレポートが寄せられました。

Sさん
音楽総合学科１年Aクラスは聖徳祭１日目に談話室にて合唱を披露しました。
練習時間の確保は困難でしたが、パート練習を重視、個人練習の強化等の工夫をして、短い期間で素晴らしい合唱をつくりあげることができました。

特に、本学教授の松井先生が作詞作曲された「マイバラード」は、クラスの「絆」を生かして息の合った綺麗な合唱を披露できたと自負しております。

演奏もそこまでのプロセスも非常に貴重で、本当に楽しかったです。来年の聖徳祭では更にパワーアップした音楽を届けることができたら良いな、と思っています。

Hさん
音総1Aとして初めて演奏した歌をたくさんの方々が聴いてくださり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

みんなでハーモニーを作り、自分たちなりの歌になっていくことがとても嬉しくて、幸せで、練習の後はいつも笑顔でした。本番も、笑顔で、音総1Aらしい歌を発表できたと思います。
実力はまだこれからですが、充実した時間を送ることができ、とても楽しい聖徳祭でした。

なお、聖徳祭全体の様子は、大学ホームページでご覧いただけます。
☞第54回聖徳祭「咲き誇れ！千紫万紅の花々よ」を開催しました～ご来場ありがとうございました～

お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111

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