「松戸市合唱祭」で学生たちが「第70回記念愛唱歌」を初演しました!
18.11.01
聖徳大学は千葉県松戸市にあります。その松戸市の合唱連盟他が主催する「第70回松戸市合唱祭」が10月27日(土)、28日(日)の2日間にわたって行われました。
*プログラムは松戸市合唱連盟HPに掲載されています。
2日目の28日、音楽学部客員准教授、宮本益光先生の合唱の授業を履修する学生たちが「SEITOKU Ladies choir」として合唱祭に参加。合唱団として《言葉は》を演奏したほか、実はとても“ビッグなお役目”を務めてきました!
この日は、第70回記念委嘱作品、連盟愛唱歌「そのうたは」が初めて披露されたのです。作詞は宮本益光先生、作曲はピアニスト・作曲家の加藤昌則さんです。作詞者である宮本先生自らが講師、指揮者となり、「SEITOKU Ladies choir」が先導しながら会場の皆さんと一緒に歌い、感動の初演となりました。
松戸市の皆様も、今回の演奏を大変喜んでくださいました。
学生たちも、とても感激したようですよ。次のような感想が寄せられています。
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松戸市の合唱祭に「Seitoku Ladies Choir」として参加しました。実習などで全員が参加できなかったのは残念でしたが、学年や学科もバラバラなメンバーで合唱ができたことはとても楽しかったです。今回は松戸市合唱祭、第70回記念愛唱歌「そのうたは」の委嘱初演にも参加させていただきました。初演の舞台で、松戸市の方々と一緒に歌えて感激しました。これからこの歌が松戸で歌い継がれると思うと誇らしく思います。(Sさん)
無伴奏「アベ・マリア」を大きなホールで歌うのは大変緊張しましたが、綺麗に響いた時はとても嬉しかったです。なかなか学外で合唱する機会がないので、今回松戸市文化祭の一環として行われた合唱祭に出演することができ、楽しい思い出が増えました。(Kさん)
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授業の枠を飛び出して活動した、思い出に残る貴重な経験――。出演した皆さんにとって、また大きな成長のきっかけとなることでしょう。
お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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