音楽学部 │ 聖徳大学

授業紹介:「音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)」(1年生秋学期)

18.11.05

学生一人ひとりが自らの生き方について自律的・実践的に考えることを目標とした音楽学部のキャリア・デザインの授業「音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)」は、1年生全員が履修する秋学期の必修科目で、山本まり子先生が担当しています。

先日10月24日と31日の2回にわたって、キャリア支援課とのコラボレーション授業が行われました。

まず10月24日は、キャリア支援課のお向かいにある「ビソシエ」ルームで授業が行われました。音楽学部の事務職員とキャリ支援課の職員から、就職に関する4年生までのスケジュールや大学のキャリアサポート体制について説明がありました。

今からできることは何だろう――。
時間があるときに、資料をのぞいてみようかな――。
大学生のためのビジネスコンテストに出場してみたい――。

こんな学生たちの前向きな姿勢には驚かされました。

続いてグループに分かれ、自由に選んだ企業の特徴や動向について調べるワークを行いました。

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翌週10月31日の授業は、コンピュータ教室で行われました。

グループワークを仕上げ、プレゼンテーションです。各企業のキャッチコピーやCM動画、最新ニュースを手際よく発表。今年度は5時限目の授業のためか(!?)、食品会社やファストフードなど、グルメ系の企業が目立ちました。

ふだんの授業にも増して、自分の生き方に対する意識が高まった学生たち。この授業では今後も様々な角度からキャリアに向き合っていきます。

お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111

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