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8月5日（日）、志賀高原での研修も今日で3日目。
いよいよハイキングに出発です。

大沼から四十八池を巡って前山リフトで下山するAコース（10.3km）と、前山を登って四十八池で折り返すBコース（7km）から、自分の体力と相談して選ぶことができます。

こちらはBコースのメンバー。平均年齢はやや高め。

Aコースは大所帯なので１枚には収まりきれず。

上の写真のバックに見えるのが大沼です。
神秘的なコバルトブルーに心が洗われるようです。

森林浴中の一行。会話も弾みます。

四十八池湿原の木道を歩きます。
ハイキングの終盤でだいぶ疲れてくる頃でしたが、湿地帯の自然を満喫できたでしょうか。

リフトを降りたところで、先に到着したBコースの先生方に迎え入れられる健脚自慢たち。

途中、一般のハイカーの方々とも挨拶を交わしながら、無事に楽しく歩き終えることができました。

歩き始めた時にハイテンションだったので、「これはいつまでもつのだろう…」と思っていたところ、
なんと最後まで持ってしまいました。途中歌まで歌っていましたから、音楽学部の1年生の体力おそるべし。

明日はいよいよ最終日。
やり残しがないように、しっかり振り返っておきましょう。　>>続く

【関連ブログ記事】
志賀高原だより（２）～学外研修ミニレポート～（2018年8月5日）
志賀高原だより（１）～学外研修ミニレポート～（2018年8月4日）

＊お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111

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