授業紹介:「リトミック」(1年春学期)
18.06.18
音楽学部のブログをご愛読くださっている皆さん、いかがお過ごしですか?
今日は、1年生のさくらもちさんが「リトミック」の授業を紹介してくれます。
さくらもちさん、よろしくお願いします♪
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梅雨に入り、不安定な天気が続いていますね。
そんなぐずついた天気にも負けず、音楽学部生は充実した毎日を過ごしています!
今回の記事は1年のさくらもちが担当します。
さて、皆さんは幼い頃幼稚園や保育園などでリトミックをやったことはありますか? リトミックと聞くとなんとなく小さい子どもが楽しんで音楽をするというイメージがありますよね。しかし、そんなリトミックには音楽の表現力を豊かにする大切な要素が含まれているのです!
では、実際に授業でどんなことを行っているのかを少し紹介します。
私達はダルクローズリトミックというものを学んでいます。
担当は、杉山智恵子先生。
先生がピアノを弾き、その曲に合わせて学生が歩きます。
その際、先生が弾いている曲は何拍子なのかを考え、1拍目を意識して歩きます。曲の中で拍子が変わっていくので、その変化をすばやく感じとれるようにトレーニングしていきます。
上記の内容はまだまだリトミックのなかでも基本段階です。
これから次第に内容が深くなり難しくなっていくようです。
杉山先生によると、リトミックの重要性が認識されている今日、聖徳大学は他大学に比べ、リトミックを授業にいち早く取り入れた大学のようです。
いかがでしたか? 聖徳大学のカリキュラムには魅力的な授業がまだまだあるので、これからも紹介していきます!
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聖徳大学は、がんばる高校生を応援します!