音楽学部 │ 聖徳大学

音楽の故郷を訪ねて②~フランクフルトからミュンヘン、そしてザルツブルクへ~

17.09.13

9月17日(日)音楽学部のオープンキャンパスの内容はこちら

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音楽学部3年生のドイツ・オーストリア研修。初日フランクフルトに到着してから2日目までのレポートです!

成田を出発して約12時間。夕方フランクフルト空港に到着後は、市内見学でマイン川の辺を歩き、市内のシンボルであるレーマー広場を見学したり大聖堂を眺めたりしました。お天気に恵まれ、わかりやすい解説をしてくださるガイドさんのおかげで、長旅の疲労はあるものの、楽しく見学しました。

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海外研修2日目はフランクフルトからミュンヘンを経て、オーストリアのザルツブルクへ向かいました。

朝のフランクフルト中央駅。小雨の降る中でしたが、朝の通勤ラッシュによる活気を感じました。ミュンヘンへの移動は、ドイツ新幹線のインターシティエクスプレス(ICE)! 写真の背後に見える列車がそうです。

ミュンヘンに到着すると、秋の青空が広がっていました。昼食は、郷土料理であるソーセージ盛り合わせを食べました。午後はオペラの聖地、バイエルン州立歌劇場やニンフェンブルク宮殿を見学。フランクフルトとはまた違うヨーロッパならではの街並みに、みな感動していました。

そして、2日目最後の目的地、オーストリアのザルツブルクへ移動。翌日は、このモーツァルトの生誕地を見学します。コンサートも楽しみです♪ 〈続く〉

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