教育学部・教育学科 │ 聖徳大学

卒業生紹介(4)小学校教員として一人一人を大切にした授業と学級経営を実践!

23.02.07

みなさん、こんにちは! 今回は、2021年3月に小学校教員養成コースを卒業したKさんのご紹介です。

Kさんは、千葉県の公立小学校の通常学級の担任をしています。

今年度、その小学校に訪問し、国語の授業を見させていただきました。

授業内容は、とても分かりやすく、クラスの児童全員が活発に参加していました。

Kさんの学校の校長先生に、Kさんの様子についてお話を聞きました。

「すごくよく頑張っています。2年目とは思えないほど、学級経営も授業も上手。センスもあるし、吸収力があって、助言を受け止め実践する力があります。」

と絶賛されていました。

そのような実践の結果として、子どもたちから厚い信頼を得ていることがうかがえました。(ちなみにKさんの勤務校の校長先生も聖徳大学の卒業生でした!)

この訪問後、Kさんにインタビューしました!

Q. クラス全員が熱心に授業に参加している様子が印象的でしたが、授業実践や学級経営で大切にしていることを教えてください。

A. 学級経営で大切にしていることは、授業の中や日々の学校生活の中で一人一人をしっかりと認めることです。子どもたちは、それぞれ自分なりの考えを持っているため、私が大人だから全て正しいと思うのではなくなるべく一人一人の意見や考えをしっかりと聞き尊重したいと思っています。また、1人はみんなのために頑張るみんなは1人のために頑張るという意味を込めて「みんなで1つ」を学級目標にしています。みんなで協力して目標を達成できる活動(大縄、ビー玉貯金)などを取り入れて「このクラスで良かった」「みんなで頑張るって楽しいんだ」と思える経験を増やすことにより授業も遊びも給食も全力なんだと思います!

Q. 小学校教員のやりがいと難しさについて教えてください。

A. 子ども達の成長や笑顔を1番近くで見れることは小学校教員の1番のやりがいだと思います。大変なこともたくさんありますが、子どもから「先生、大好き」と言われたり「今日の授業楽しかった」って言ってもらえると頑張って良かったと心から思えます。反対に難しいと感じることは、一人一人違う個性をもつ子どもが集団で生活しているため全員にぴったり合う指導が難しいことです。どの学級にも個別の対応が必要不可欠であるため視野広く持つことを意識したり、先輩の先生方にアドバイスをいただきながら日々学級経営にあたっています。

Q. 小学校教員を目指した理由を教えてください。

A. 子どもが大好きで、子ども達に直接携える職業に就きたいと思っていました。また、自分の小学校時代が楽しかったため、子ども達にも大人になっても思い出すような楽しい思い出を作ってあげたいと思ったからです。

Q. 小学校教員になるために4年間どのような準備をしましたか。

A. 大学の授業や課題なども友達と協力して頑張っていました。学校外では、大学1.2年生の頃に夏休みに学童保育でアルバイトをしていました。3年生では、千葉県たまごプロジェクトとして母校で週に1回学校現場に入らせていただきました。また、4年生では学習サポーターとして小学校でT2のアルバイトをしていました。なるべく沢山子ども達に関わったり実際の学校現場に多く入ることで、教員になってからのイメージもしやすくなると思います。

Q. 今も仕事で活きている、聖徳大学での学びは何ですか。

A. ピアノの授業です。授業では、実際に小学校で歌われる曲をメインに扱ってくれたため実際に働き始めてからも知っている曲や弾いたことのある曲ばかりで助かっています。聖徳に入るまではほとんどピアノを弾くことができませんでしたが、個室のピアノ練習室があるため空いた時間を無駄にすることなく効率よく練習することができました。今では、音楽会の伴奏を任せていただけるほど弾けるようになりました。大学時代に熱心に教えてくださった先生方に感謝しています。

Q. 学生時代に受けた授業で印象に残っているものを教えてください。

A. 自分たちが先生になりきって行う模擬授業です。実際に指導案を作ったり、教具を作ったりして授業の難しさや楽しさをたくさん学ぶことができました。模擬授業の回数も多いため準備が大変と感じることもありましたが、グループで行うので友達と授業の準備が出来て楽しかったです。模擬授業のおかげで子ども相手の話し方や話すスピードも学ぶことができたので、教育実習の時も自信を持って授業ができたことを覚えています。

Q. これから進路選択をする高校生にメッセージをお願いします。

A. 高校生で自分のなりたい職業を決めて、進路を選ぶことはとても難しく不安なこともたくさんあると思います。聖徳大学は、様々な資格を取得できるため卒業後の選択肢も広がると思います。私は、小学校教諭とあわせて、特別支援学校教諭の免許をとっていて良かったと思っています。頑張ってください!応援しています。

Kさん、ありがとうございました!

小学校教員は決して楽な仕事ではないと思いますが、子どもたち一人ひとりと真剣に向き合い、スキルアップし続け、やりがいを見出している姿がとても格好良かったです。そうした姿は、高校生や後輩の目標になることと思います!リフレッシュしたい時には、いつでも大学に来てくださいね。お待ちしています!

2月19日(日)の教育学科の来校型オープンキャンパスは、

★教育学科説明★3つのコースそれぞれの紹介ブース★個別相談

を予定しています。在学生も来るので、色々お話を聞いてみてください。

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