教育学部・教育学科 │ 聖徳大学

学外研修Ⅰ(志賀高原)の思い出と学習成果

25.01.15

聖徳大学では、大学キャンパスでの通常の授業の他にも、学外でのさまざまな活動を通して問題解決力や現場実践力を育んでいます。今回は、1年生が夏に行う学外研修Ⅰについてご紹介します!

今年度の1年生は2024(令和6)年7月31日から8月3日まで、長野県の志賀高原に行きました。

初日の朝は上野駅からバスに乗り、午後には志賀高原のホテルに到着しました。

最初に学科長や引率の先生方から、研修の目的についてのお話がありました。志賀高原の自然についても理解を深めました。

夕食後はキャンプファイヤーを行いました。燃え上がる炎のまわりで、楽しくフォークダンスを踊りました。

2日目、3日目は、ハイキングをしました。2日目の午前は木戸池、田の原湿原、三角池、長池、信大自然教育園をまわりました。自然を感じました。

3日目は2つのコースに分かれました。四十八池・大沼池をめぐるコースでは、コバルトブルーに輝く大沼池に、一同、大感動でした。「この景色を見られてよかった!!」という声が聞こえてきました。

好天に恵まれ、自然を満喫した4日間でした。1年生にとっては慣れない集団生活でしたが、皆で協力して頑張りました。ハイキングでは、お互いに気遣いながら励まし合う姿も見られました。

さまざまな経験を通して、学生たちは大きく成長しました。1年生に対して入学してからできるようになったことについて尋ねたアンケート結果の一部を紹介しますのでご覧ください。

教育学科の学習成果

〈以下、参考〉

教育学科の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

【教育目標】

1. 教育学の理論と教科の専門性、高い英語指導力とICT活用能力を修得することにより、グローバルかつローカルな視点に立った問題解決力と現場実践力を育成する。

2. 子どもの心身の発達に関する科学的洞察力を修得することにより、子ども一人ひとりの可能性を支援する現場実践力を育成する。

3. 多様性を有する集団の中でリーダーシップを発揮できる力を修得することにより、思いやりと協調性をもって多様な他者との信頼関係を築く豊かな人間性を育成する。

【学習成果】

上記の教育目標に基づき、以下のような学習成果を設定します。

1. 専門分野に関する知識・技能を体系的に学習した結果として、理論と実践を結びつけ、課題を主体的に解決し、現場実践力を発揮することができる。

2. 子どもの心身の発達に関する科学的洞察力を修得した結果として、グローバルかつローカルな視点をもって、複雑多様な課題に主体的に、かつ協働して取り組むことができる。

3. 多様性を有する集団の中でリーダーシップを発揮する力を修得した結果として、思いやりと協調性をもって多様な他者との信頼関係を築くことができる。

以上の学習成果を達成するために編成された教育課程において所定の単位を修得した者に、卒業を認定し、学士(教育学)の学位を授与します。

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