4年生の教員採用試験選考合格体験談【第3弾】小学校教員・群馬県編
24.12.20
令和7年度の教員採用試験の小学校教員採用試験では、関東だけではなく、東北、北海道でも合格者が出ています(→詳しくはこちら!)。
教員採用試験合格体験談【第3弾】は、合格された4年生の中で群馬県の小学校教員採用試験に合格した方にインタビューしています。インタビューアーは、染谷由之先生です。
染谷先生 教員採用試験合格おめでとうございます。今日は、合格までの試験勉強の様子やこれからの教員生活への思いなどについてお聞きしたいと思います。
最初に、どうして群馬県を受験することに決めたのか教えてください。
Sさん 私は群馬県の出身で、地元の群馬県が大好きなので受験することに決めました。
染谷先生 群馬県を受験する人は本学では1人でしたが、採用試験合格に向けてどのようにとりくみましたか。
Sさん 群馬県は専門教養の教科が10教科もあります。過去問を10年分くらい繰り返し解いて覚えました。また、面接は個人面接、集団面接、場面指導がありましたが、これは夏休みの特別講座で他の県の人と一緒に学びました。
染谷先生 採用試験合格に向けて、聖徳大学でよかったなと思ったことはありますか。
Sさん 先生方が親身になって考えてくださいました。私は群馬県が1人でとても不安な気持ちになった時も、先生がメンタル面でのケアをしていただきとても安心しました。
染谷先生 4月から教員として子供たちの前に立つことになります。これからの教員生活への思いを話してください。
Sさん 私は群馬県で教員ができることに喜びを感じています。一人ひとりのよさにこだわり、長所を伸ばし、自信をつけさせていける教師になりたいです。また、群馬県ならではの「上毛カルタ」を使った学習を一緒にやっていきたいと思います。
地元に戻って教員になる夢が実現したのですね。群馬県の教員になった後も、教員採用を目指す後輩に向けて、またアドバイスをお願いします。今後のご活躍を楽しみにしています。
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