授業紹介「保育内容・音楽表現Ⅱ」六角返しの実践編
20.09.18
9月20日(日)は、10:30~12:30:高校3年生対象、13:30~15:00:高校1,2年生対象で来校型オープンキャンパスを開催します。9月21日(月・祝)には、オンライン配信型のオープンキャンパスを計画しましたので、こちらの視聴もよろしくお願いします。どちらも、予約制になっていますので、詳しくは以下のURLからご覧ください。
https://ouen.seitoku.ac.jp/event/open_campus/ 音楽のリズムを感じると、子どもたちは思わず身体をゆらしたり、一緒に身体を動かしたりして楽しみます。ゆったりと穏やかなリズム、躍動的なリズム、「保育内容・音楽表現Ⅱ」の授業では、子どもにとって心地よいリズムを保育者がどのように表現するか、大切にしています。 以前ご紹介しましたが、「ころころたまご」という曲に合わせて六角返しを使った歌遊びを実践しました。
今回は、オンラインで届いたホイクカ女子の実践をご紹介します。 子どもの年齢に合わせて、曲の速さも変わってきます。(←「年齢に合わせて」と言いましたが、大切なのは、子どもの息づかいを感じることですね!)曲の途中でも、子どもの様子に合わせて速さを変えて表現することもあります。 それでは、ホイクカ女子Yさんの「ころころたまご」です♪ 歌の終わりで、曲の速さが落ち着いたところも感じられましたか? これはほんの一例。表現する人によって、様々な歌い方があります。これが表現の面白いところ。子どもたちの笑顔のために、ホイクカ女子は表現力を磨いてがんばっています!! ちなみに、六角返しで、こんな作品にも挑戦。子どもたちも大好きな「パンダうさぎコアラ」です。
思わず、こちらもニコニコしたくなる動物たちの表情ですね。さあ、どんな風に歌っていこうかな?
担当は森岡でした。