短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

保育所実習を終えて

22.09.27

~保育士への夢がさらに大きくなったよ!~

保育実習Ⅱ(保育所)は、保育士資格を取得するための最後の実習です。 子どもたちとの楽しい思い出や実習を終えてどのような成長があったのか、保育所実習の2回目を終えたホイクカ女子2年生のOさん、Kさん、Fさんに感想を聞いてみました。

Oさん

同じ保育園での2回目の実習だったため、子どもたちの名前や性格を把握していてスムーズに実習に入ることができました。また1回目から3ヶ月くらいしか経っていないのにできることが増えていて驚きました。責任実習での製作から、子どもたちの無限大の想像力や発想には驚きを感じ、また笑顔での会話は宝物になりました。責任実習を経験する中で、一人に対応することも大切ですが、常に全体を見渡すことの大切さを学びました。

Kさん

2回目の実習だったので1回目よりは緊張が少なく臨むことができました。前回はあまり学ぶことのできなった保育士同士の連携や保護者とのコミュニケーションの仕方について、今回はたくさん学ぶことが出来ました。とても大きな収穫でした。今回の保育所実習を通して、自分自身でいろいろな場面に対して考えながら臨機応変に行動するという力が身につきました。今後も自己成長のため、積極的に学ぶ姿勢を忘れずに精進して行きたいです。

Fさん

2回目の実習を通してたくさんの学びがありましたが、特に子ども全体を常に把握することの大切さを学びました。初めて一日担任を任され緊張と不安で一杯でしたが、1回目の実習の学びや今回のたくさんの部分実習の経験から自信をもって取り組むことができました。さらにこの責任実習を経験し改めて保育士の凄さを実感しました。実習が終わりに近づく頃には「あと少しでいなくなっちゃうの?」「つまらないな」などの声が聞こえ、必要とされていたことに喜びと寂しさを感じました。実際の保育士の姿を見て、私も保護者と共に子どもの成長をサポートし、子どもたちに夢と希望を与えることのできる保育士を目指していきたいと強く思いました。

実習後の教室では、お互いの実習園での経験を嬉々と伝え合っている様子が見られました。

子どもとのかかわりや保育士、職員の方と接する中で驚いたり、失敗したり、喜びを感じることで、保育士は子育て支援の専門家であるということが理解できたのではないでしょうか。

ホイクカ女子のさらなる成長に期待し、情熱ある保育士へと突き進んでもらいたいと思います。

                                       担当は岸田でした。

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